秋刀魚の値上がりと塗料

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みなさんこんにちは。岡崎市で塗装防水の仕事をしています。

水産庁は31日、北西太平洋のサンマの推定資源量は2012年に160万トンと、11
年の3分の2に減少するとの長期予測を発表しました。推定資源量は例年、実際の漁獲量
とほぼ比例する傾向にあり、漁獲量は大幅に減る可能性が高いです。夏のウナギに続き、
「秋の味覚」を代表するサンマの価格も高騰しそうです。
水産庁によると、サンマの推定資源量は08年の398万トンをピークに2年連続で減
少した後、11年はやや回復していました。12年は資源量の減少に加え、海水温が平年
より高めに推移すると予想され、低温を好むサンマは「魚群が日本に来遊するまで時間が
かかる」とみられています。
実際、北海道で8日に解禁された早漁期の出足も鈍いです。10トン未満の小型漁船が
所属する「道東小型さんま漁業協議会」によると、29日までに釧路など4漁港で水揚げ
された漁獲量は、昨年の同時期と比べ、6分の1以下に落ち込んでいます。
早くも高値の動きが出ています。東京・築地市場で北海道の生サンマ1キロ当たりの卸
売価格は7月第3週(13~19日)が前年同時比24%増の1533円、第4週(20
~26日)も5%増の1869円と高値が続きます。
東京都内の大手百貨店の生鮮売り場では、小ぶりのサンマが1匹1000円で売りに出
されました。「品数が少なく、どうしても高値になる」と言っています。
サンマが高値になるのはすごいですね。サンマは大体一匹100円行くか、いかないかで
すがそれが高値になるとしたら値段を見てビックリする事でしょうね。安い塗料がすごく
高くなったらそれもそれで大変なことになりそうです。